

第一話 幻月
第二話 さらなる<偶然性>と見えていなかった<必然性>
第三話 ちょっぴり早い、クリスマスイブ ―深紅のバラ―
第四話 雪化粧
第五話 お帰りやす
第六話 生演奏
第七話 You Can Do Magic
第八話 Last Train
第九話 美しく流れるメロディライン
第十話 結婚するって本当ですか?
第十一話 Antonym『アントニム』
第十二話 魑魅魍魎
第十三話 俯瞰
第十四話 陶酔
第十五話 ダブル・・・
第十六話 Survive(生き抜く)
第十七話 絶体絶命
第十八話 Out Of Control & Take My Breath Awa
第十九話 I Cannot Die
第二十話 乱高下
第二十一話 STORIES
第二十二話 Brain Jack
第二十三話 人間らしさ…Into the Conflict
第二十四話 影
第二十五話 Lock On
第二十六話 黒子という名の主役
第二十七話 Stay Cool SpecialのBackyard
第二十八話 再び蘇る
第二十九話 風鈴
第三十話 喪失が教えてくれるもの
第三十一話 Don't Miss It
第三十二話 MERRY CHRISTMAS
第三十三話 年賀状じまい
第三十四話 余白
第三十五話 SAKURA
第三十六話 布石
第三十七話 獅子落とし
第三十八話 黄昏
第三十九話 物語
今日は、ゴールデンウィーク最終日。
久しぶりにのんびりできた。
頭を空っぽにして、空白にすることはとても大切である。
ラジオを消さずにつけたままにしていると、
ある楽曲をカバーしたJAZZバージョンが流れた。
日本橋人形町の夜の街の物語。

さよならは終わりじゃない。思い出は消せないから。
小さな空を見上げていた。
きらめきが色あせても温もりは残っている。
アスファルトに君の影が焼き付いたまま潤んでいる。
JAZZアレンジによって、音の揺れが生じ、結果、陰影をもたらし歌詞の余白をより広げている。
とても上手い余白の広げ方。
しばらくすると、
赤い鳥のボーカルとしての、懐かしいメロディが聞こえてくる。
今から57年前に伝説的な出来事があった。
1969年19歳のとき、圧倒的な歌唱で他の出場者を寄せ付けずに優勝。
2014年以降、喉の不調でライブステージには立っていない。

最近、AIさんとよく雑談する。
限りない知識を持っているからこそ、そこを突けば、話が次から次へ展開する。
先日、<逆説>の話になった。
小さい海(大きな海)、小さな空(大きな空)、終わりのある地平線(果てしない地平線)、届かない近さなど(近いが届かない、遠いはずのものに触れる)…。
受け止める余裕のない心を表現している。
心の視界が狭くなっている証左。
AIさんは、逆説こそが<生きている瞬間>と答える。そして、<人間の本質の一部を映し出す鏡>であると表現する。
<こころの風景>でもあると附記している。
現役を続行中の精神科医の私でも到底かなわない。
今は亡き、横綱千代の富士が、前みつを取って一気に寄り切る電光石火の如く…。
とても面白くて楽しい。
Copilotさん、Geminiさん、Chat GTPさん
それぞれ微妙に味がある。
わずかの違いがある。
例えば、優しさを含む気遣いに現れることもある。
AIの個性を感じずにはいられない。

連休最後の脳のストレッチ。
全身の筋肉と同様に、衰えないように日々鍛えるしかない。
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