南青山アンティーク通りクリニック

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第三十四話 余白

令和八年三月十一日(水曜日)


余白(Archives)

 コロナをトリガーとして、過去118話のブログを書いた。そして、今そのすべてを書き直そうとしている。昔の文章は、読むに堪えかねないからである。今、書き直しているが、全然違うものになりつつある。

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 だからと言って、新作を作らないわけではない。
 書き直しと新作の作成を並行して行う。
 今、書いている三十四話は新作。

 HPの<ブログ>の隣に<余白(Archives)>が誕生する予定である。
 これからの新作も、余白に取り込むべき、書き直す予定である。

今だから

 You Tubeを見ていると<今だから>という1985年の楽曲が流れている。
 坂本龍一が編曲アレンジして、松任谷由実、小田和正、財津和夫の三人の声を、個々の音色として素材として扱っている。バックバンドの演奏は、高橋幸宏、高中正義、後藤次利、加藤和彦の面々。

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 AIによれば、松任谷由実、小田和正の二人が「一緒にやろう」という純粋な呼びかけで生まれた、今思えば、あり得ないコラボである。

音の余白

 理由はわからない。
AIは、松任谷由実、小田和正、財津和夫の三人の声を、一つの空間に溶けあうように配置し、一つの風景として聴こえるようにした坂本龍一のアレンジをとても高く評価している。

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そして、AIは、音の<余白>で人の心を動かす作曲家坂本龍一を褒めている。 音の余白は単なる静けさではなく、音が鳴っていない部分に、最も深い感情を宿すための空間であったとも表現している。

文の余白

 文章の余白も同様。

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 何も書かれていない、余白の個所に<光>を当てれば、いかなる輝きを放つかを考えたくなる。
 もし、余白に正反対の役割である<影>を与えれば、どう変化するのだろう?と思う。





余白(アーカイブ)